アーティストトーク「ジカンノカタチ」
 
 
ジカンノカタチに参加する平川渚と安藤幸代のアーティストトークを開催します。作品を通してどのような記憶を見つめたのかを話していきます。
 
 
日時: 8月24日(日) 17:00 - 18:00
場所: 別府市公会堂内
料金: 無料
 Program 3 :         ジカンノカタチ
 
中央公民館には80年という時間が積み重ねられ、時間は記憶という目に見えないカタチに変わり、蓄積しています。そうした記憶は別府市公会堂が存在する限り増え続けていきます。今回1人のアーティストと1人のフォトグラファーが媒介者となり、2人が感じた記憶を目に見えるカタチとして表現します。
 
日時: 8月23日(土)- 30日(日) 10:00 - 21:00(但し、30日(日)は12:00まで)
場所: 別府市公会堂内各所
料金: 無料
1984年別府市生まれ。別府市在住。九州ビジュアルアーツ写真学科卒業。現在、福岡や大分でウェディング、ライブフォトの撮影と同時に、BEPPU PROJECTのフォトグラファーとして活動中。これまでの主な写真展は「EMO-Light-」(2002年)「G.Q.C×sachiyo andou」(2007年)、「マタタクマ」(2008年)など。2007年には写真集「足跡」(PROJECT FAMIRY)を発行
特定の場所に存在するものと自らが関わるための手段として、主に糸を使ったインスタレーションを様々な場所で行っている。平行して写真、平面などの制作も行う。
これまでの主な展示として、別府市の「銀座裏通り」にカラフルな毛糸で作った蜘蛛の巣を約30ヶ所に設置した「ヨコイト」(2006年)、約3週間かけて糸で「巣」を部屋の中に増やし続ける「平川渚・秋の巣籠り」(2007年)、築50年の古いアパートに約1ヶ月間滞在し、周囲の環境を取り込みながら糸を編み込んで部屋の様相を変化させ続ける「平川渚・冷泉荘に棲む」(2008年)など。
大分県臼杵市出身、現在湯布院町在住。
http://blog.goo.ne.jp/naginet
安藤幸代 Sachiyo Ando(フォトグラファー)
平川渚 Nagisa Hirakawa(アーティスト)
参加アーティスト・フォトグラファー
★の記憶を未来につなぐ夏 Program 4 Program 7 Program 8 Program 5 Program 6 Program 1 Program 2
会場:別府市公会堂
会期:2008/8/22(Fri.) - 8/30(Sat.)
主催:別府市公会堂80周年記念事業実行委員会
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